FRPグループピラティスレッスン開催報告!|東京都23区内にある自費訪問|通所リハビリ施設
こんにちは、SMARTの歐陽です!
今年は例年になく冷え込む秋になりました。皆様、お健やかにお過ごしでいらっしゃいますか。
11月中に八丁堀スタジオでグループのピラティスレッスンしましたので、皆様に報告しようと思います✨
11月中旬と下旬中2日に分けて、計3回の開催をいたしました!
遠いところから参加頂きお方もいらしゃっており、充実の3時間でした!
ご参加して頂き皆様、ありがとうございました!
レッスン開催の報告をする前に簡単にファンクショナルローラーピラティス(FRP)を紹介します。
ファンクショナルローラーピラティス®(Functional roller pilates 以下 FRP)は理学療法士の臨床と、ピラティス実践者としての身体感覚から生まれた解剖学・運動学の理にかなった日本発のピラティスメソッドです。 フォームローラーを用いて、ヒト本来の機能的(Functional)な動きを引き出します。
FRPの特徴につきましては円柱状のフォームローラーを使用してエクササイズを行います。 不安定な形状を利用することでコア・インナーマッスルを実感しながら機能的な動きを引き出します。 フォームローラーの上に寝る・座る・立つ・歩く、持ち上げる・振る、といった様々な使い方をすることで、サポートや負荷・抵抗として利用します。 動きの方向やターゲットとする筋が明確になるため、小スペースな環境でも、他のイクイップメントを使うエクササイズと同じように正確にエクササイズを行うことができます。
(引用:FRP公式ページhttps://frpilates.com/about/)
今回のグループレッスンの開催は、お一人ひとりのお体の状況をしっかり把握するため、定員4名様までの開催でした!
レッスンのテーマも3回とも違って、体幹バランス上半身、体幹バランス下半身と骨盤コントロールを中心として開催しました。
上半身は前鋸筋の使用を強調し、肩甲骨の拳上を抑制し、胸椎の椎体しっかり分離し、1節1節でスムーズに動けるようにします。
下半身はインナーマッスルの使用を強調し、腸腰筋の活性化により腰椎の過伸展を防止します。
骨盤コントロールは骨盤の動きを整え、現代人の長期間デスクワークより腹筋の衰え、腰椎の動きの減少を改善し、腰痛の予防にも繋がります。
参加者は20代から40代まで幅広く、体の状況もそれぞれ、学生からランナー、側弯症のお方も!今回は妊娠5ヶ月のママさんも参加して頂きました!
特別の限定開催ですが、とってもいい反響を頂きましたため、来年の開催も考えております!
ピラティスに興味がありますが、
一対一の個別レッスンにはやはり不安のお方、
お体上の事情があり、運動もしくはピラティスできるかどうかが不安のお方、
日本語はわかりますが、専門用語になると不安て、中国語でレッスン受けたいお方、ぜひお問い合わせください!
最後までお読みいただきありがとうごいました!
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