仕事をする上で大切にしている言葉|(株)SMART自費訪問・通所|中央区・東京都内|施設・ご自宅訪問
こんにちは。SMARTの中村です。
入職してまもなく4年目になろうとしています。社内では全体的な管理を任される立場にありますが、まだまだ力不足を痛感することも多く、少しでも成長できるよう藻掻く毎日です。
さて、今年最後のブログとなります今回は、私自身が「仕事をする上で大切にしている言葉」について書かせていただきました。ご拝読いただければ幸いです。
「一生懸命だと知恵が出る。中途半端だと愚痴が出る。いい加減だと言い訳が出る。」
これは、ご存知の方も多いかもしれませんね。戦国武将の武田信玄が言ったとされる名言で、最近ではメジャーリーガーの大谷選手も影響を受けた言葉としメディアでも取り上げられていました。
僕なりの解釈になりますが、物事に本気で一生懸命に取り組んでいる人は「何とか問題を解決しよう」と自然に知恵やアイデアをしぼり出そうとする。物事に中途半端な人は「不本意ながらも言われて仕方なくやる」が、前向きに取り組まず愚痴ばかり出る。物事にいい加減な人は自らの力量不足を棚に上げて「自分のやる事ではない、忙しい、時間がない」など理由を見つけてやらない(やれない)言い訳ばかりする。
ついつい愚痴っぽくなったり、目の前の課題から逃げ出したくなることはありませんか?そんな時には、自分自身への戒めとしてこの言葉を思い出すようにしています。
「挫折を経験したことが無い者は、何も新しい事に挑戦したことが無いということだ」
「失敗と書いて成長と読む」
上はアインシュタイン(物理学者)、下は野村克也さん(元プロ野球選手、監督)の言葉です。どちらも同じようなことを言ってますよね。チャレンジしなければ失敗や挫折もないが、成長もない。何事もまずはチャレンジしないと始まらない、と。
これは、先ほどの言葉にも通じるものがあると感じています。言い訳をして新しいチャレンジをしない、やれる事しかやらない人に成長は無いし、むしろ自らが成長する機会を逃しているのではないでしょうか。
仕事で過去に経験したことが無いことや、苦手なことを頼まれることもあるかと思います。そんな時は「自らが成長する為のチャンス」と前向きに捉えて、積極的に取り組んでいこうと思うようにしています。そんな日々の積み重ねのみが、確かな自信につながるのではないでしょうか。過信ではなく自信に。
いやはや、過去の偉人と呼ばれる方々から学ぶことは多いですね。今回は2つしか紹介出来ませんでしたが、まだまだたくさんあります。それだけ自分は未熟ということですね。
最後になりますが、スタッフ・お客様をはじめ、その他関わりのあった多くの方に今年1年大変お世話になりました。この場を借りて、心からの御礼を申し上げます。
そして、来年に向けて、僕自身も会社もどちらも成長し続けていけるよう、頑張ってまいりますので、月並みですが今後ともよろしくお願い致します!それでは良いお年を~!
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