こんにちは!

SMARTの井上です。

ようやく暑さも落ち着き秋らしい空気を感じられる季節になってきましたね。

食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋と言われるように何をするにもうってつけのこの季節楽しんで過ごしていきましょう!

さて、今回は先日開催しました歩行支援ロボットの勉強会のご報告です。

サンコール株式会社、フィンガルリンク株式会社の方にお越しいただき、歩行支援ロボットOrthobot(オルソボット)の紹介をいただきました。

オルソボットはモーターとセンサーを内蔵した本体ユニットを、使用者が歩行リハビリテーションにおいてKAFO(長下肢装具)に取り付けるだけで、装着者の歩行を本来あるべき歩行運動に誘導することができる画期的なロボットです。

他の歩行支援ロボットも使用した経験がありますが、取り付け時間が短く済み、リハビリにかけられる時間が長く使えることは非常にメリットに感じました。

実際に使ってみると、使用者の歩行の状態に合わせて脚の角度を検知して膝の屈曲や伸展をアシストしてくれることで、自然と歩幅が広がり、躓きにくくなり自然な歩きが作りやすいと感じました。

今回の機器の導入はまだ検討中ではありますが、今後も定期的に最新機器などには触れていきたいなと思う次第です。

ロボットも含め、リハビリ機器は日々進歩していますので、常にアンテナを張りながらより良いサービスの提供ができないか考え続けていかなければと感じました。

最後までお読みいただきありがとうございました!


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