介護保険の対象となる福祉用具レンタル(種類)
皆さまこんにちは♪ SMARTの石田です。
昔は、甘いお菓子をほとんど食べなかったのですが、最近食べる機会が増え自身でも好んで食べるようになりました。
そこで自分が好む味、美しい網目模様の焼き目を目指しアレンジしたお菓子を作りたくなり、ちょっと前にアップルパイを家で作ってみました!はじめて作りましたのでイメージ通りとはいきませんでしたが、、、
煮たリンゴを三つ編みしたパイシートで包む!
卵黄を塗る♪
オーブンで焼く、あと少しです♪3、2、1
完成です!
アップルパイはビタミンやミネラル、植物繊維などの栄養を含んでいて、「免疫アップ」「疲労回復」「貧血の予防」「便秘解消」などの健康効果があるといわれています!
食欲がない方には是非!少しでもエネルギーをとれますように。
さて本題です。
今回は『福祉用具のレンタル時に介護保険の対象となるもの(介護保険レンタル種目)』
をテーマにご紹介します。
「介護度によってそれぞれレンタルできるものは違いますか?」というお問い合わせがありましたのでお話をしたいと思います。
介護保険による福祉用具レンタルは、車いすやその付属品、特殊寝台や床ずれ防止用具から移動リフトまで、全部で13品目あります!
ご利用になる前の注意点があります。
福祉用具のレンタルの利用については要介護度やその状態に応じて指定されています。
【介護保険で適用される福祉用具レンタル】
要支援1・2、要介護1~5対象
・スロープ (工事を伴わないもの)
・歩行器(歩行の支えとしてフレームが左右・前にあるもの)
・歩行補助杖 (松葉杖、多点杖、ロストランド杖)
(ロストランド杖)
・手すり 据置・仮設型(工事を伴わないもの)
・自動排泄処理装置(尿のみを吸引するもの)
要介護2~5対象(要支援1.2、要介護1の方は原則対象外)
・車いす(自走用・介助用・電動車椅子)
・車椅子付属品
・特殊寝台(背上げか高さ調節できるもの)
・特殊寝台付属品(介助ベルト・手すり・マットレス・サイドレール・テーブルなど)
・床ずれ防止用具(エアマットレス・ウレタン等の体圧分散マットレス)
・大位変換器(体の下に挿入し動力によって体位を変換することができるもの)
要介護4~5対象
・自動排泄処理装置(便も吸収するもの)
介護度が低くてもレンタルできる「例外給付」
例外として、、、
末期がん、重度のぜんそく発作、関節リウマチ、パーキンソン病などの疾患により
福祉用具の必要性を医師が判断した場合は、介護保険レンタル可能性があります。
まずは、「例外給付」を利用する場合は担当医師やケアマネジャーに相談のうえ、保険者である市区町村に届け出を行います。
福祉用具は・・・
身体や生活環境に合わないまま使用すると痛みの誘発や不良姿勢の引き金となるため、福祉用具の選定や調整には自信をもって対応させて頂きます。
「福祉用具は身体の一部であり、生活の支える手段であり、介護者の負担を軽減するものでもあります」
福祉用具について、ご相談ください♪
一つひとつの出会いを大切に皆さまの健康を取り戻せるようにこれからもSMARTスタッフ一丸となり日々努力しサービス向上に尽力してまいります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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