幸福寿命について|在宅・施設・自費リハ・土日祝日OK・都内
こんにちは。内田です。

一気に涼しくなり、秋の気配が感じられるようになってきましたね。夏の鮮やかな緑が恋しくなる一方で、これから始まる紅葉も楽しみな今日この頃です。
皆さんは「幸福寿命」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
「幸福寿命」は、その人が幸福や生きがいを感じながら生活できる期間のことです。
【健康寿命との違いは?】
「健康寿命」とは、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間のことです。
日本では、平均寿命と健康寿命の間に差があり、2022年では男女ともに約10年前後の差があります。
では、健康寿命を過ぎた期間は、幸せに生活することはできないのでしょうか。
ここで大切になるのが「幸福寿命」という考え方です。
「幸福寿命」は、身体機能や健康状態だけではなく、「本人がどのように感じ、どのように生活しているか」に目を向けています。
たとえ病気や障がいがあったり、介護が必要になったりしても、好きなことを楽しんだり、人と交流したり、自分らしい生活を送ったりすることで、幸福を感じることはできます。
【幸福寿命を延ばすためには?】
日々の生活の中で幸福寿命を延ばす3つのヒントをお伝えします。
① 運動
運動は健康な身体を維持するために大切です。
「何分運動しなければ」と頑張るだけではなく、楽しみながら無理なく続けられる活動を見つけることも大切です。
例えば、散歩やストレッチ、地域の体操教室への参加などがあります。
② 栄養
バランスの良い食事は、低栄養やフレイル(心身の活力や筋力が低下した状態)の予防につながります。
主食・主菜・副菜・牛乳・乳製品・果物などをバランスよく取り入れることが大切です。
また、食事は「何を食べるか」だけではありません。誰かと一緒に食事をすることも、人とのつながりや楽しみにつながります。
③ 社会活動
人との交流や社会参加も、心身の健康や生活の質を支える大切な要素です。
特別なことを始めなくても、人に「ありがとう」と伝えたり、誰かを応援したりすることも、幸福感につながるきっかけになります。
【「幸せ」は人それぞれ】
年齢を重ねたり、病気や障がいによって身体機能が変化したりしても、楽しみや生きがいがなくなるとは限りません。
できることや生活の形が変わっても、その中で自分らしい楽しみを見つけることはできます。
健康寿命を延ばすことだけではなく、自分にとっての「幸せ」を大切にしながら生活することが大切です。
皆さんもこの秋から、「幸福寿命」の考え方を頭の片隅に置きながら日々の中で楽しみを見つけてみてはいかがでしょうか。
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。
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