こんにちは。 SMART理学療法士の槶原琴美です。

6月に入り、暑い日も多くなってきましたね。

私は訪問リハビリテーションと共に、八丁堀のスタジオでピラティスのインストラクターとしても働かせていただいています。


訪問リハビリテーションとピラティスというと、全くの別物として感じる方も多いかもしれません。でも実は、この2つは根本でつながっているんです。

ピラティスのはじまりは、第一次世界大戦中にさかのぼります。ジョセフ・ピラティスが、負傷した兵士が寝た状態でもリハビリができるよう、ベッドのスプリングを改造して専用器具を作ったことがきっかけでした。当時はコントトロジーと呼ばれていました。

現在もアメリカでは多くのクリニックでリハビリにピラティスを取り入れており、日本でも整形外科クリニック等での活用が広まってきています。マシンを使うものだけでなく、マット上で行えるものも多くあるので、自宅でも続けやすいというのも魅力のひとつです。

ピラティスというと若い世代のボディメイクのイメージが強いかもしれませんが、病気や怪我からの回復途中の方、高齢の方はもちろん、これから不調を起こさないようにと予防を意識している方にもぜひ取り組んでいただきたいです。年齢や体の状態を問わず、幅広い方に有効な運動です!その理由をいくつかご紹介いたします。

①安全に体幹を鍛えられる

呼吸と連動しながらインナーマッスルを動かすため、関節への負担が少なく、筋力が低下している方や痛みのある方でも無理なく取り組めます。

② 転倒予防・バランス改善

重心のコントロールやバランス感覚を養う動作が多く、日常生活での「つまずき」「よろけ」を減らすためのアプローチができます

③ 呼吸機能と姿勢の改善

胸式呼吸を意識した動作が肺活量の維持・改善に寄与します。姿勢が整うことで、慢性的な腰痛や肩こりの改善にもつながっていきます。

④ 認知機能への良い影響

複合的な動きが脳への良い刺激になり、精神的な活性化や集中力の向上にも効果が期待できます。身体だけでなく心にもアプローチできます。

リハビリで身体の機能を取り戻し、ピラティスでそれを維持・強化しながら、次の不調を未然に予防していく。元気に過ごしていくために、とても良い流れかと思います。

姿勢改善や不調の改善はもちろん、予防としてもピラティスはとても有効です。

SMARTではスタジオでのピラティスだけでなく、ご自宅に伺ってピラティスをお伝えすることもできます。

外出することに不安がある方でもご興味がある方はぜひお気軽にご相談ください!

最後までお読みいただきありがとうございました。


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